ビュッフェ・クランポン・ベッソン・クルトワ他各種管楽器専門店。安心のリペア常駐【永江楽器】

  • 店舗のご案内

サポート・保証・修理

お買物ヘルプ

お手入れ方法

クラリネット フルート
サックス オーボエ
トランペット トロンボーン
ホルン
  • 選定者の紹介
  • セール・イベント情報
  • 演奏会のお知らせ
  • 永江楽器MAIL MAGAZINE ご登録はこちら
  • 丁寧な検品、安全な梱包
  • 新入荷&おすすめ品
  • facebookはじめました
  • ツイッターもよろしくお願いします!入荷情報もいちはやくご紹介します。
  • 永江楽器スタッフブログ

Shop Bell ウェブショップの入り口に

トップページ > 楽器をはじめよう:フルート

趣味で始める圧倒的人気No.1管楽器 フルートをはじめよう!

優美な演奏の姿、柔らかく明るい音色、その美しさで人々を魅了してやまないフルート。
いつか吹いてみたい…、そんな夢にいま挑戦!

目次

  1. フルートの歴史を学びましょう
  2. フルートの種類を学びましょう
  3. フルートの素材を学びましょう
  4. フルートメーカーを学びましょう
  1. お勧めフルート
  2. さあ、始めてみましょう!
  3. よくある御質問
 

フルートの歴史を学びましょう

まずは簡単にフルートの歴史について学びましょう。

 フルートは木管楽器のひとつです。なぜ金属製なのに木管?
と不思議に思われますが、昔々、初期のフルートは木製でした。
現代のフルートの前身といわれている横笛が約600年前のルネッサンス時代から存在したと言われています。
時代を経るにつれて、より豊かな響き・音量が求められるようになり、金属製のフルートが生み出されました。
19世紀中頃、"ベーム式"という言葉でもおなじみのドイツのベームさんという方の開発によるものです。
それ以降、音量や加工のし易さに優れた金属製のフルートが主流となり、今日に至ります。
もちろん、木製フルートも、その暖かみと深みのある音色で、現在も上級者やプロの方などに愛用されています。

 フルートは旋律を奏でる楽器ですが、オーケストラの中でも非常に目立つ楽器の一つです。
特に
■ビゼー 「アルルの女」
■ドビュッシー 「牧神の午後への前奏曲」
などは、フルートの魅力とオーケストラの色彩がとても豊かな曲で、耳にされた方も多いのではないでしょうか?

 また、普段聴いているアーティストの曲にも、フルートは様々なフレーズで取り入れられています。

目次に戻る

フルートの種類を学びましょう

キィのタイプは2種類

フルートのキィは、カバードキィとリングキィの2タイプがあります。

■カバードキィ(ジャーマンスタイルとも言われます)

カバードキィ

 指で押さえるキーの部分がフタ状になっていて、比較的確実に音孔を塞ぐことができます。手にかかる負担も少なく、初心者の方にも使いやすい楽器とされています。

■リングキィ(フレンチスタイル)

インラインリングキィ

 キィのフタはドーナツ状に中央がくり抜かれた形状です。
 指で確実に塞がないと息漏れが生じやすいので、技術が必要とされます。
 その一方で、指先での微妙なコントロールが可能で、中・上級者ではリングキィを使われる方が増えます。
指導者によっては、初めからリングキィで学ばれることを推奨する先生もいらっしゃいます。

オフセットリングキィ

各フルートメーカーでは、リングキィの孔を塞ぎカバードキィのようにする樹脂製のプラグ(栓)も販売しておりますので、押さえにくい部分だけプラグを使うという方法もあります。
リングキィには、キィが一直線に並んだ"インライン"配列と、カバードキィと同様に一部のキーが飛び出している"オフセットキィ"配列の2種類があります。
こちらは各メーカー・機種により異なります。

 

Eメカニズム

Eメカニズム

フルートの構造上、出しづらい第3オクターブのミの音を安定して出しやすくするための仕組みです。
フルートメーカー各社でも、標準装備としてつけているところや、オプション扱いのところなど考え方は様々です。
演奏者の方の必要度によって、お考え頂ければ良いでしょう。

C管とH管

C管とH管

フルートの口元から一番離れた部分を"足部管"といいます。
この足部管には、C管(最低音がド)と、それより半音低い音まで出るH管(最低音がシ)の2種類があります。
日本では最も一般的なのはC管です。
H管はC管よりも足部管のキィがひとつ多く、管も長くなります。
上級者の方や海外ではH管の使用も多くなっています。
管が長くなるので、高音が安定するメリットもありますが、管体が重くなるので、あまりお勧めしません。

目次に戻る

フルートの構造を学びましょう

素材

フルートの素材には、主に、"洋銀"、""、""などが用いられています。
機種によっては、複数の素材をパーツ毎で分けたりしています。
さらにその素材からメッキ加工を施すことも多く、色々な組み合わせがあるのがフルートの特徴です。
簡単に特徴を紹介します。

■洋銀(洋白)

サビに強く、素材価格が安いため、入門機種に多く用いられる素材です。
 表面には銀メッキがしてあるものが多く、見た目は銀製の楽器とあまり変わりません。

■銀(シルバー)

一般的なフルートの素材として最も広く用いられているのがシルバーです。
柔らかく響きの豊かな素材で、しっかりとした手入れをして頂くことで、長くお使いいただけます。
最近は銀の配合もメーカー毎で異なるなど、各社工夫を凝らしています。

初級者向けモデルでは、鳴らしやすくバランスの良い洋銀製の胴部管と、豊かな響きを生むシルバーの頭部管を組み合わせたものが多くあります。
その上のクラスでは、管体銀製(キーなどのメカニズムは洋銀製)、総銀製のモデルがあり、銀の特性を活かした柔らかく豊かな響きを奏でることができます。

■金(5金〜24金)

音大生やプロの方になりますと、ゴールドのフルートをお使いになる方もいらっしゃいます。
ゴールドは輪郭のはっきりした輝きのある音色が特徴とされます。
14金が多く使われていますが、銀よりも吹奏感が強く、吹きこなすのは難しい素材です。

更に上には、プラチナといった至高の逸品もございますが、こちらは上級者向けと言ってよいでしょう。

目次に戻る

フルートメーカーを学びましょう

フルートは専業メーカーが多く、それぞれ異なった特徴を備えた楽器を日々研究・製造しています。
国内メーカーでは、以下のメーカーが弊社では人気です。

ミヤザワフルート
ミヤザワフルート
常に最新の技術を取り入れ、コストパフォーマンスにも優れた国内メーカー
ムラマツフルート
ムラマツフルート
最もよく知られているフルートメーカーです。
「フルートといえばムラマツ」、という方も多いです。
サンキョウフルート
サンキョウフルート
ヨーロッパでの人気も高く、明るく艶やかな響きが特徴です。

他にヤマハ、アルタス、パールなどがあります。

海外では、パウエルフルート(米)、ブランネン(米)等歴史のある老舗メーカーも多数あり、常に最高の響きを追求しながら製品作りが進められています。

フルートは世界的にみても日本メーカーの人気がとても高く、総銀製までの楽器は、国内メーカーのもので間違いないでしょう。

目次に戻る

おすすめ機種

各メーカー様々な機種を発売しておりますが、特に人気が高く、お買い得なお勧めモデルをご紹介します。

ミヤザワフルート アトリエ1BR カバードキィ

人気フルートメーカー、ミヤザワの「銀製 頭部管+洋銀製 管体」
吹易さと心地よい響きを併せ持った機種で、初級者〜中級者の方に最適です。
ブローガーシステム採用。
安心してお使い頂ける品質です。ただいま、プロ奏者による選定品もご用意!

セット内容 ミヤザワフルート AtelierTBR カバードキィ
○付属ケース
○付属ケースカバー(ショルダー付き)
○付属お手入れ用品(掃除棒、ガーゼ、クロス)

サンキョウフルート エチュード

明るく澄んだ音色でファンの多いサンキョウフルート。
吹きやすく輝かしい音色です。

内容 サンキョウフルート エチュード
○付属ケース・ケースカバー
○クリーニングロッド、ガーゼ

弊社では各メーカー総銀製までを中心に在庫を豊富に取り揃えています。

目次に戻る

さあ、始めてみましょう!

詳しい奏法やテクニックは教本にお任せして、まず音を出すまでのところの説明します。

@頭部管だけで音を出してみましょう。

唇にリッププレートをあて、歌口に息を吹きかけてみましょう。
ジュースのビン等に息を入れる感じでやってみると、音が出ます。

A次に楽器を組み立てて、中音域のシ(H)の音を長くだしましょう

 楽器の組み立て方等は、こちらを御覧下さい。
 ロングトーンとは音を安定した音色で長く伸ばすことで、どの管楽器でも基本中の基本になります。

あとはお客様の演奏スタイルに合わせて練習していきましょう。


ロングトーンや音階等の基礎練習をしっかりとしてもよいですし、いきなり簡単な曲からはじめてみるのも、上達の一つです。

もちろんフルートの教室に通って基本を身につけられるのも良いでしょう。

また、教室に通う時間はないが、とにかくフルートに触れてみたい…という方には、初心者向けの教本やDVDなどの利用もおすすめです。
楽器の組み立て方から基礎を丁寧に説明してくれる教材もたくさんあり、自主練習の心強い味方になってくれます。
好きな曲を軽やかに吹く姿を夢見て!ぜひ挑戦して下さい。

目次に戻る

よくある御質問

最後にフルートを始められる前に、よく頂く質問をご紹介します。
ご参考にして下さい。
Q. フルートを始めてみたいのですが、どのメーカー・機種が良いのかよくわかりません。

A. 長く続くかどうか不安のお客様にはヤマハの「YFL-221」をお勧めしています。
価格の割りにしっかりとしており、手軽にスタートして頂けます。

この先も長く同じ楽器で、とお考えのお客様には、15万円以上のクラスがお勧めです。
その中でもミヤザワフルートのアトリエ・レガシーシリーズ、ムラマツのEX・GXモデルは定番モデルとして、上達されてもご満足頂ける機種です。

なお、2万円程度で販売されている楽器は、調整等が不十分のものが多く、ご購入後直ぐに調子が悪くなってしまったり、修理もできなくなってしまう場合もあります。
最低でも「5万円」以上で販売されている物の購入をお勧めします。

Q. 同じモデルでも仕様がいっぱいあるようですが。

A. 初心者の方は「カバードキー・C足部管」が無難です。
Eメカニズムは標準で付いていないムラマツフルート等は無理してつけなくてよろしいかと思います。

Q. 管楽器はお手入れが大変そうだけど。

A. 基本的には演奏終了後に、管体の中の水分をしっかり取り除いて、指で触れた部分の汗や指紋をふき取ってもらえれば大丈夫です。
持ってはいけない箇所もありますが、直ぐに慣れるので、ご安心下さい。
詳しくは、「フルートお手入れ方法」を御覧下さい。

Q. 調整はどのくらいの頻度で出せばいいの?。

A. 基本的にご購入後半年〜1年経ちましたら、一度点検に出して下さい。
その後は年に一度のペースで調整に出して頂ければ、いつもベストな状態で使用できると思います。
(ハードな練習をされるお客様は半年に一度程度の点検をお勧めします)

Q. フルートの練習はどこですればいいの?。

A. フルートは管楽器の中では、比較的音の小さい楽器で、日中であればコントロールして吹けば、あまり迷惑にはならないかと思います。(とはいっても、音に対する感じ方は様々なのですが・・・・)

目次に戻る